カンカン照りのアウトドアでテニスの練習があった。日焼けすると、後が大変と思って、体の露出部には日焼けクリームを塗って臨んだ。おかげで真っ赤になるような日焼けをしなくて済んだ。
ところが、テニスの練習が終わってから、目がショボショボした。そうだ、目の対策をしていなかった。サングラスでも掛ければよかったのだが、忘れていた。目薬を何回かさして、なんとか事なきをえた。
紫外線対策は大事なことだと思った。
でも意外なことに、年配のコーチが、若いコーチのように日焼けしたいと言っていたことを思い出した。日焼けで黒くなっていないコーチではカッコ悪い、というのが理由だそうだ。
そういえば、今回の練習では、大人の女性はいなかった。やはり年齢に関係なく、女性は少しの日焼けでも遠慮するようだ。
日焼けでも、いろんな捉え方があるものだ。
